先週は生き方の基本の心持ちについてご紹介しました。
「人の役に立ちたい」と普段から思うことは難しいように思うかもしれませんが、
日々の自分ごとに上を向くように集中していると、思いがけず人のためになることが多々あります。
今回はそんな一例と思える横田しげるさんについて、増田老師が神様に聴いた内容と返答です。
天界は生き方(魂)で物事を視ているということが分かるお話です。
是非ご一読ください。

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2020年6月12日
(マスダ)
北朝鮮に拉致されためぐみさんの事に端を発して、被害者の会を起ち上げた 横田しげるさんは、神上がりましたか?
(神)良い質問です
こういう社会的な仕事をした人たちの中でも目立たない地道な仕事を こつこつとしてきた人々。
この方は結果的に目立つ人になりましたが、本人の欲のために目立ったのではありません。
彼の顕在意識は、神あがり、魂も 本姓も次の世に生き残ります。
彼の妻も 同じように生き残ります。そう長くは生きれません
この者たちは 役割を与えられて 欲なく生きて働くことが出来ました。
このような者たちは、あなた方の組織以外にも 存在します。