功は日常にあり

~増田庸文の唯一無二の記事を日々お届けします~

 

飛騨高山在住の方々には馴染みのある、渓谷や滝のある県立自然公園です。
その名称から、四十八本の滝があると思われがちですが、実際には主に十三本の滝からなります。
名称の由縁は、この地の「よそ八伝説」に出てくる、「よそ八」という若者の名前にあります。
ゴールデンウィーク中のこの時期は、天気も良く、観光客や地元の家族連れで賑わっていますが、修練者も繰り返し訪れる場所でもあります。

この地について、約4年前(2019年1月5日)に降ろされたお言葉を再度お伝えします
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修練段階の神より

この地に修練者たちが大勢集まってきます。
この地に、修練者たちが集まってきて、自然の空気を吸って、自然に悟ることがあります。

この地に来たならば、修練段階を上がっていきたいと思うようになります。

修練者たちは、さらにうえの、

さらに上の段階に上がっていきたいと思うようになります。
修練を極めていくように設定がなされました。

しかし、この地に来て、修練段階を上がっていっても、さらに上の段階へ上がっていけるかどうかは、人の意識にゆだねられているので、わかりません。

あなた方が思っているとおり、大勢がこの地に来たとしても、上の段階に上がれる者は、ほんの少数だと言えます。

然れども、ココに来れるということは、極めて重要な事です。
ココに来れない者たちの方が遥かに大勢います。

この48滝の上がっていく道筋が修練段階であることが設定されています。
これは、中国蓮花山の元明塔(げんめいとう:地上11階、地下3階建ての塔)に相応します。

このことは、皆さんに紹介しても構わないことです。

<2019年1月5日 「高山市国府町48滝にて」>

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増田庸文より、宇津江四十八滝に登ると、その人の普段の修練状況や心の中を見て、その状況次第で、そこへ行った時のエネルギーの出入りの段階がポンと上がることもあること、そのため、修練者の皆様には、前々からしっかり修練をして行くようにと教えられています。

機会がありましたら、お立ち寄りください。