功は日常にあり

~増田庸文の唯一無二の記事を日々お届けします~

何年も、ご連絡がなかった方が、突然お電話をかけてこられたり、高山修練舎へ来訪されたりすることがあります。
その方々が、以前よりエネルギーが格段にアップしていることや、大幅に変化していることに驚かれ、知らせてくださいます。
また、地道に修練を継続されている修練者の来訪により、お互いに学ぶこともあります。

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遠方から突然、 B さんが訪ねてこられました。
最後にいらっしゃったのは3年前でしたでしょうか?

いらっしゃったのはもう夜でしたので、錬功室も空いていることだし、2時間ほど自主錬功をしていただきました。

階ヒト6次元「声聞法(しょうもんほう)」です。

B さんは遠方でたったおひとりで、コツコツと修練を続けていらっしゃいました。
あまりにも久しぶりだったので、錬功室に張志祥先生をお呼びしてあげました。

以下は、声聞法の最中に、B さんが張先生から御指導いただいた言葉です。

1 . 意識(精神)を強く(高く)持つこと。

2 .録音教材に頼り、漫然と受け身の姿勢で修練するのではなく、対象の「竅穴」を自らが積極的に開発に行くつもりで修練すること。

3. 授けられた能力を強く信じ、使いこなすこと。

また、帰る途中で B さんが寄ってお参りした新宮神社では、

1. 色々な事象が、時の経過と共に徐々に変化していくので、早急な結果を求めないこと。
(家族に講座を受講させる件について)

2. できることをやり切ったうえでの結果については受け止めること。

とご指導を受けたそうです。
地道な修練によってのみ、こうした受け取りができるようになります。

また、その新宮神社では、つい最近行ったばかりの伊勢神宮で感じたモノよりはるかに強力で重く感じたそうです。

「そりゃあそうですよ。新宮神社には、世界中の神が分身し、その分身を元居た所に残し、本体が集まって来ています。それだけではなく、高次元の宇宙の神々も続々と新宮神社に集まって来ています。」

とその理由を告げておきました。

<2018年5月18日 「修練者の来訪」>     

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声聞法(しょうもんほう)とは、自分の意識の中で一番上位にいる「魂」から自分の役割を聞く方法の一つです。
また、2020年より新宮神社は世界中の神々がお集まりになり、本宮となりました。

遠方におられる修練者の皆様が、ご自宅での修練の継続や、リモート錬功会・講座のご活用をしながらも、時に高山修練舎へ
お越しくださることをお待ちしております。
そして、発見されたことや気づかれたことを是非ともお知らせ願います。