功は日常にあり

~増田庸文の唯一無二の記事を日々お届けします~

 

日之本元極の門を敲(たた)く方々の事情は千差万別です。
圧倒的に多いのは、心身上の不具合が起き、最新医学でもなす術(すべ)がなく訪れる方々です。

日之本元極では、親身になって、その一人ひとりの状況に合わせた手段をお伝えしています。
そして、最終的には何を目指しているのか?
改めてお伝えします。

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「修練を自分でして、自分の健康管理を自分でしましょう。」
ということを、日之本元極は功法の入り口=基本理念にしています

格言にも有ります。                       
「天は 自ら助くる者を 助く。」

勿論、これはこれで大切なことですが、これに続けて心がけなければならないことが有ります。

それは、自分のなすべき天から与えられた役割をキチンと認識したうえで、人の為に働く、人を助ける働きをするということ。

自分の職務=タスクを果たして、人をタスクる者を、天は助けます

次元上昇までの残された僅かな時間、この自分を助ける為の唯一の生き方、
「天は、人を助く(タスク=自分の職務を果たす)る者を助く。」

毎日、心がけて生活したいものです。

<2009年10月3日 「タスク(職務=自らの役割)を果たせ」>

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日々の生活に追われて、目的を忘れてしまったり、生き方に迷ったりすることもあることでしょう。
このお言葉をしっかり胸に刻み、修練を継続される方々の励みになりますよう願っています。