*ひのもとストーリー*

~日之本元極へ寄せられた体験談や増田明美の話を綴っていきます~

2年前に、バージョンアップ版 録音教材「階ム 神鳳遊歩功」が完成しました。
まだまだ寒さが残る季節には、外での活動を控えがちですが、この歩法は屋外でしかできないのでしょうか。   

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<増田 明美のブログより>

新しくなった録音教材の「神鳳遊歩功」を使って、1時間ほど歩いています。
身体がエネルギーに慣れてきたのか?
私の身体が、変化してきたのか?
好転反応のようなさまざまな不快な反応は出てこなくなりました。

「気持ちよかった!」
そんな爽快感が残ります。

「できる限り歩いて修練を増やそう」
という前向きな気持ちも沸いてきます。

初めて新しい録音教材を使って修練をしたときに体験した、疲れ果てて寝てしまったような好転反応は、どこかに消えてしまいました。

そういえば、初回の修練の時に
「30分歩いて疲れて寝てしまった」
という話をベテランの修練者にしたら、

「それは、修練を30分で止めてしまったから、疲れたのよ!歩法は2時間歩くと、大体の好転反応は収まって、歩いて疲れるような感覚もなくなって、身体がエネルギーで満たされてルンルンな気分になって、身体はもっともっと元気になるからね。2時間ほど歩くのが、一番いいのよ!」
と教えてくださいました。

私は2時間は歩けないのだけれど、毎日30分以上は歩きたいと思っています。

そんな話を聞いていた修練者が、質問をしてきました。
「こんなに寒い高山の街で、歩ける場所なんて無いですよねぇ~~」と

すかさず、ベテラン修練者のNさんが応えて話してくださいました。

「『歩法』は、どこでも歩いていいのだから、ショッピングセンターとか、スーパーとか、換気を良くした家の中でも、意念を持って歩けばいいのよ!」
とアドバイスをしてくださったのです。

「へぇ~そんなことはじめて聞いた!」
「知らなかった!」
と、びっくりしていました。

ここで、増田老師の一言。

歩法はどこでも、修練ができるように創っています。
ですから、どんなところでも歩いてもかまいません。
寝たきりの方でも、歩く意念をもって録音教材を聞いても、効力が届きます。

とにもかくにも修練をすることから、すべてが始まります。

<2021年2月24日 「『神鳳遊歩功』は どこでも修練ができます。」>

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日々のちょっとした時間に、気軽に歩法を取り入れていきましょう。