前回のブログで、温泉は湯の効能だけではなく、場のエネルギーの強さや質などによって大きな効果が期待される、とありました。今回はその効果が高い温泉場の紹介です。

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2009年12月22日、23日、24日 <科学で解明できないこと>

濁河(にごりご)温泉のみではなく、神々は偉大なる湯治場を広く造って下さいました。
それも「日之本元極」に近いようにと、場所を選ばれました。

その一つが高山市中心部、上三之町(神さんの町)を中心とする半径2.5キロメートルの範囲内にある旅館、ホテル。

私の要望も聞いて下さいました。
「客に対して本当に持てなしの心を持っている所」、狭い範囲ですから探してみて下さい。
凄い温泉に、いくつも行き当たりますよ。特別講座にいらっしゃる修練者には、こっそり良い所をお教えします。

高山周辺には、温泉街が数多く存在します。
高山に講座受講や、特別講座にお見えになる修練者のためにと、周辺でも秀逸な温泉場が選ばれました。

高山市丹生川町旗鉾の乗鞍神社辺りから、新穂高ロープウェイ近辺までにある温泉街がそれにあたります。
飛騨丹生川温泉、平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉、深山温泉、槍見温泉、カルカヤ温泉、中尾温泉などがその域内にあります。

高山に、お出でのさいは、お泊まりになるのも一興です。

では、この今回の温泉場への神々のプレゼント というのは、どのように身体に作用するのでしょうか?

温泉独自の効能が無視される程、効果的なこの措置が、物質的でないことは容易に想像できることであり、また明らかなことです。

湯に入ることで、もちろんエネルギーが作用するのではありますが、それにより病気を持っている方々のようにエネルギー不足の方々には補われ、滞ったり通いにくくなった経絡(気の通る路)を通します。

更に、元極功法を学んだ者には、その功法のみに与えられている力=毛孔竅穴を開き、全身体表から邪気・濁気・末性(身体の中の悪い物)を排泄し、良いエネルギーを取り入れることが出来ます。

高山に来て、日之本元極の講座を受け効能を上げた後に、これら温泉に入って、邪気を排泄し、経絡を通し、更に地のエネルギーを充填してお帰りになって下さい。