*ひのもとストーリー*

~日之本元極へ寄せられた体験談や増田明美の話を綴っていきます~

病や痛みに苦しむ中、対症療法では改善しないことに悩み、行き詰まった先に、ようやく気づかされることがあります。困難なこと、不都合なことをきっかけに、目先や固定観念を変えることで道が開くこともあります。

「清昇濁降」カタカナバージョン版の販売開始にちなみ、ある方のエピソードをお伝えします。

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腰椎のヘルニアのために、

起きて歩けない状況だった Mさん

痛くて、辛くて、情けなくて

看病してくれる 家族に申し訳なくて

「早くなおりたい」気持ちが先立って

サポーターを買ったり

無理して 歩いてみたり

出来ることは 何でもしてみたけれど

なかなか、治らずに

寝てばかりいる生活を 強いられていた時に

「そうだ!清昇濁降」の功法を 10回してみよう

絶対に 10回やってみよう! と決心したとか

知人に、「はじめてカンパイ」を 1日に10回

修練すれば 元気になれるんじゃないの?

と言って、励ましたけれど

自分は 修練をしていなかったことに気がついて

清昇濁降の前には、

「免疫力活性適正化手当法」「手当法」等なども

しっかりと修練をして

さらに、10回の「清昇濁降」の修練をし始めたところ

どんどん、身体が変化してきたそうです。

「遠隔で貫頂をたくさん受けると治りますか」 と

ご質問があったときに、

「きっと 受け身では治らないと思いますよ。」

「修練を頑張ることでしか、治らないのかも知れません。」と

伝えました。

それが 天命を果たすことだ と思うのです。

修練頑張って!

<増田 明美先生ブログ 2018年9月18日ブログ 「何よりも修練をすることです。」>

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現在も歩行困難でお困りの方々が熱心に修練を継続されています。                          

病気の進行や痛みを止める唯一の方法は修練しかないと、身をもって実感されているからです。