~有形の肉体と無形の肉体との連絡経路を完成させ、双方向に影響し合うことが目的です~

この功法は、有形の肉体と無形の肉体との連絡路を完成させ、双方向に影響し合うことを目的としました。 つまり、この功法の修練をすれば、主に無形の肉体に作用する功力が、有形の肉体に対しても、より強い影響力を持って作用することになります。

功法について

通常、無形の肉体に作用があった場合には、有形の肉体に結果が現れるまでに、若干の時間差があります。この功法の場合には、無形の肉体に作用させた時に、よりすみやかに有形の肉体に作用がもたらされるように、時間を短縮する力があります。

気が流れる経脈や気を貯蔵するといわれている三焦(日之本元極では三五焦と考えている)を有する無形の肉体は、有形の肉体と互いに影響し合っているものの、それぞれは独立した別個の存在です。この2つの存在が、もっと密接に連動することを可能にする功法が誕生したのです。

この功法の修練によって、無形の肉体と有形の肉体が、密接に関連しあって双方向から作用をもたらすように、功法が設計されています。

病気の改善に役立つことはもちろんのこと、あきらめていた機能障害、運動麻痺などの後遺症、精神的な課題や未病に至るまで、さまざまなトラブルの改善に、光明が差すことになります。

○功法有無 ム

  • 受講時間 :2時間30分
  • 講座料金 :13,200円(税込) 教科書、帯功付
  • 録音教材別:「功法有無 ム」CD 5,500円(税込)/MicroSD 6,000円(税込) 
    ※CD、MicroSDのいずれかをご指定ください。
  • 受講資格 :どなたでも受講できます。

功法有無 ヒト

  • 受講時間 :2時間45分
  • 講座料金 :27,500円(税込) 教科書、帯功付
  • 録音教材別:「功法有無 ヒト」CD 5,500円(税込)/MicroSD 6,000円(税込) 
    ※CD、MicroSDのいずれかをご指定ください。
  • 受講資格 :功法有無ム、「階ム」敲門講座Ⅰ~Ⅴを受講済の方

○功法有無 フタ

  • 受講時間 :2時間30分(帯功を含む)
  • 講座料金 :33,000円(税込) 教科書付
  • 録音教材別:「功法有無 フタ」CD 6,600円(税込)/MicroSD 7,100円(税込) 
    ※CD、MicroSDのいずれかをご指定ください。
  • 受講資格 :功法有無ヒト、階ヒト高級講座まで受講済の方

功法有無 ミ

  • 受講時間 :2時間30分(帯功を含む)
  • 講座料金 :38,500円(税込) 教科書付
  • 録音教材別:「功法有無 ミ」CD 7,700円(税込)/MicroSD 8,200円(税込) 
    ※CD、MicroSDのいずれかをご指定ください。
  • 受講資格 :功法有無フタ、階フタ講座まで受講済の方

 

功法有無ムと功法有無ヒトの違いについて(教科書より抜粋)

功法有無ム、功法有無ヒトの違いを文字にして伝えられることができる範囲内でご説明したいと思います。

録音教材について

実際に修錬するのは功法有無ムと功法有無ヒトだけで、(中略)功法有無ムと功法有無ヒトの動作は全く同じものです。にもかかわらず、作成目的は全く別物と言ってよいでしょう。

建築物で言うならば、功法有無ムは土台で、功法有無ヒトは上物の造作のような物です。ですから、功法有無ヒトを受講して修錬しているから、功法有無ムは、いらないのだということにはなりません。にもかかわらず、功法有無ムの効果として、功法有無ヒトの効果が若干出るようにも作られています。反対に、功法有無ヒトの効果として功法有無ムの効果が出るようにも作られているのです。効果の目的が違うので両方が必要なわけです。

事実、功法有無ヒトを受講したある方が、1ヶ月間毎日修錬をして、先日功法有無ムを受講した当日及び翌日、大変な好転反応に見舞われました。これは功法有無ヒトの方が功法有無ムよりも功法として上であるということを覆すような事実です。しかし一回の遠隔貫頂ですっかりと良くなっています。

私も制作後、功法有無ムと功法有無ヒトを両方修錬していますが、回数としては圧倒的に功法有無ムの方が多いです。
皆さんが実際に修錬する場合、当初回数として功法有無ムを 5、功法有無ヒトを 1くらいの割合で、ひと月くらい続け、以後徐々に功法有無ヒトの割合を増やしていくようにされたら良いと思います。
功法有無ヒトのみで済むようになるような方は、ほんの一握りの人達だけでしょう。

聞き流しの録音教材は、功法有無ムの修錬の補助として、寝ている時間や修錬以外のことをやっている間、ひたすら再生させて聞き流しているようにして使います。

これらのことをご参考になさって、受講のレベルを決定していただくようにお願いいたします。
どちらか一つと言うのであれば、功法有無ムの方をお薦めいたします。